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山葵豆

Author:山葵豆
元ソウル・シアトル在住。
やっと日本人に戻った、と思ったら
また韓国ソウル在住(3月まで)。
猫の「マイヤ」と二人?暮らし。
おいしいものと布団が大好き。

major-prof
同居人:マイヤ
シアトル生まれのシアトル育ち。
日本に移住してきた。
国境を越える猫。
2008年10月1日が(仮)誕生日。4歳。

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狂乱の酒盛
ワインが飲めず、煩悶した翌日・・・。
修士時代の母校の図書館に行く用事があり、それに合わせて友人や後輩と会う約束をした。


夜、女三人が街へと繰り出す――。


夕食は軽くしゃぶしゃぶを食べる。
ここでまずは小さいワインを一本。
ここまではよかった。

その後、後輩の行きつけだというお茶+お酒の店へ。
その店は、古い韓国の街並みを再現した、ソウルの観光地まっただ中にありつつも知らなければなかなか入らないだろうと思われる小さな店。
韓国の伝統茶はもちろん、中国茶の種類も取り揃えられ、お酒は韓国伝統茶で作ったカクテル。
それを、中国茶を肴にして飲むのである。もちろん、食べ物のつまみもある。こちらは種類は少ないが、主人が自ら作ってくれるもので、これがまたなかなか絶品。

お酒は「五味子(五つの味がすべて含まれるという、赤い実。甘酸っぱい)」で作った「五味子酒」。

お茶は、台湾烏龍茶。(香りも良くていいお茶だった!)

そしてつまみに、「カムジャジョン(ジャガイモで作った淡白なチヂミ。もちもちカリッとしていて、さいこーにうまい)」。


酒をちびりちびりと飲んでは、お茶をくいっと流し込み、器に残った香りを楽しみながら、馬鹿話。
そりゃー、もう大学院のある先輩(女性)がいきなりエロ話をし始めて、それがどんな話だったとか。ある先輩が恋人と別れたのは、○○○が原因だったとかどうとかこうとか。

そんな馬鹿話から発展したのが、異性の話、で。
家庭に問題があり、それが異性関係に影響してるという後輩は、いつの間にかしくしく泣き始めていた。
そしてそれを友人が慰める・・・!
そしてその横で淡々と酒を飲み続ける私。

そうこうしているうちに、時間はすでに閉店間際。
客はすべていなくなり、店のご主人が酒を片手にテーブルにやってきた。
「ここからは私が出しますよ」
(さすが韓国!行きつけの客がいると対応が違うー♪)
そしてさらに出されるお茶!酒!

泣き続ける後輩。
「苦しかったらね、私にぜーんぶ話して?ね?」
なんて超なぐさめモードに入っている友人!!

飲み続ける私!!!

そして気持ちが悪くなってきた私・・・・・!!!!



正直ね、もうそこらへんから私はどんな話が繰り広げられていたのか覚えてないのです。覚えているのは、トイレに行っては。

「べろーーーん」

戻ってきては、またちびりと酒を飲み、
またトイレに逆戻りして、

「げろげろーー」

何度繰り返したやらわからない。
ただ、ご主人と意気投合し
「ここ観光地だし、日本人が来たときのために少し日本語を教えて!」
「よっしゃ、また来ますわーー!」
と、泣いてる後輩と、慰める友人を傍目に熱く友情を交わす。
合い間合い間でトイレで吐きつつ(汚


今から考えると、あのカクテルのベースは焼酎なんて生易しいものではなかったのだ。ちょっと酒きつそうだなぁとは思っていたが、あまりにウマいもので・・・・。

しかし、吐きはするけど意識はしっかりの私。
帰ろう、ということになって店を出たのはいいものの。
後輩がコートを着ていない。
置いてきたな、と思って店に戻ってみると、やはりコートがかかっていて、それを持って急いで店を出ると・・・・

「あ、それ私の★」
って友人のコートでした。
お前も酔ってるのか!!!!

後輩は、店を出るときに
「先輩(私のこと)の家に行くー」
と、言っていた。
家がかなり遠いからそれもしかたないか、と思っていたのだが。
私がコートを探しに戻って、店を出たときすでに、彼女は姿を消していた。
どこに行った!!!


もしや私の家に一人で向かったか!?それとも道端に倒れたか?と探す私。そして、見た目はあまり酔ってなさげだが、実はそうとう酔っ払ってるっぽい友人は、そんな私を尻目にタクシーに片っ端から乗り込んでいる。そのタクシーほかの人すでに乗ってるから・・・ッ!!

夜中の観光地は、すでに人ひとり見えず・・・もしも後輩が私の家に向かっていたら、と思い急いでタクシーに乗り込む私。そして無事に家に到着したが、後輩の姿はまったく見えない。
意識や足元はしっかりしていても、かなり酔いまくってる私。部屋について、服を着替えたらすぐにそのまま倒れてしまった。




そして、朝6時・・・・。

後輩からメールが届いた。

「さっき家に着いたー。
 財布の中に10万ウォン(約1万円)ほどあったのに、
 まったく残ってないー! 
 ひざとか肘とか血まみれになってる!
 何これ、記憶がない!!!!」

うはぁ・・・・・。

そして続いてメール第二段。

「しかも先輩(私の友人)の携帯が私の鞄に!!
 私のコートもないし!!」

うわぁ・・・・・。
やっぱりあなたもコート、おいてかえったのね・・・。



そして今日になって、他にもさまざまなことが発覚した。
見た目、吐きもせずに平気そうに見えていた友人は、タクシーの中で記憶を失い、タクシーにぼったくられた上、転んで手足を怪我したんだとか。

酒を飲んだら転んで怪我をするのが韓国的なんでしょうか。

店を出る前から相当酔っていた後輩は、なにも言わずに消えたことからしてもそうとう激しく頭にキてたとは思われるが、あとから聞いたところによると、

店で泣きだした頃にはすでに記憶を失っていたらしい。
どれだけの間記憶失ってたんだ、と。(たぶん5、6時間くらい!?)
その上、コートは忘れるわ、財布の金はなくなるわ、転んで怪我するわで、散々にもほどがある。


結局、店で何度も吐いていた私が一番無事に帰ったらしい。
・・・しかし、こっちも酔っているのに他の人がもっと変な行動をとると対処しきれん。




しばらく、外であんなになるまで飲むのはやめようと思ったのだった。
ええ、酒はこりごりです。


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おいしい韓国 | 17:24:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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